「あらゆるスポーツの中でも相性が良い」プロ野球×カードゲーム『DREAM ORDER』爆誕スタジオ開封で“SSP”は出る？

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　プロ野球に詳しい人だけでなく、誰でも今から始めて楽しめる、「カード」で対戦するプロ野球ゲームが登場した。

　ブシロードが手掛けたNPB承認の新作プロ野球トレーディングカードゲーム『DREAM ORDER』は、1対1の対戦型で、「監督」となって選手を起用し、自分だけの“ドリームオーダー”で対戦できる。

　販売元のブシロードに聞くと、基本的な流れは野球と同じで、ゲームの中心はピッチャーとバッターの勝負になっていて、バッターが勝利した場合はサイコロで打球の行方を決めるという。このカードゲームの魅力は“自分だけの打順”（＝ドリームオーダー）を組めることで、「私ならこの選手は◯番バッターにするのに！」といった夢が実現。また、サイコロを使用するため誰でも遊べる仕様だ。

　「プロ野球×カードゲーム」を開発したきっかけについては、「あらゆるスポーツの中でも、野球は攻守が分かれているため“ターン制のカードゲーム”と非常に相性が良く、カードゲームに向いていると思った。プロ野球やカードゲームが好きな方はもちろん、将来的にはこのカードゲームから野球を知って、好きになってもらえるようになるとうれしい」と話している。

　なお、激レアカードはブースターパックに封入されている「箔押しサイン入り」のSSPとのこと。スタジオでは、『ABEMAヒルズ』の柴田阿弥キャスターと、コメンテーターのダイヤモンド・ライフ副編集長、神庭亮介氏が“カード開封の儀”を執り行い、「キラが出た！」「ホログラム浮かんでるとテンション上がる」などと童心に返っていた。（『ABEMAヒルズ』より）