【チャンピオンズリーグ】ドルトムント 1-0 パリSG(日本時間5月2日/ジグナル・イドゥナ・パルク)
ホームの大観衆の前で、“これぞストライカー”と言わんばかりの豪快な一撃を突き刺した。ドルトムントのFWニクラス・フュルクルクがパリSG戦で絶妙な抜け出しから完璧なトラップを見せると、豪快に左足を振り抜き決勝ゴール。これにはファンも「めちゃくちゃシュートうまい」「ファーストタッチえぐ」と大興奮の様子となった。
注目のシーンはゴールレスで迎えた35分だった。ドルトムントのDFニコ・シュロッターベックが、自陣からパリSG最終ラインの裏へとロングパスを送る。これに絶妙なタイミングで抜け出したフュルクルクが、完璧すぎるファーストタッチで見事なトラップ。すぐさま左足を振り抜き、地を這う弾丸シュートがゴールへと突き刺さった。
スタジアム大熱狂のゴールを、解説を務めた風間八宏氏は、「素晴らしいタッチでしたね。ものすごくスムーズに自分が一番蹴りやすい場所に止め、なおかつゴールを見るまでの時間を作りました」と称賛している。
また視聴者からも、「めちゃくちゃシュートうまい」「ファーストタッチえぐ」「ザ・ストライカー」「よく決めた」「一撃必殺」など興奮気味の書き込みが目立った・
フュルクルクは準々決勝セカンドセグのアトレティコ・マドリード戦に続いてCL2試合連続ゴール。試合はこのまま1-0で終了し、今季の公式戦16ゴール目は値千金の決勝弾となった。
なお、チャンピオンズリーグ決勝進出をかけた運命のセカンドレグは日本時間5月8日に開催される。
(ABEMA/WOWSPO/チャンピオンズリーグ)
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