プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2023-24」ファイナルシリーズ5月6日。第1試合に登板したKADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳(連盟)がチームメイトの堀慎吾(協会)から“気合注入”の張り手を受け、ガチな顔で悶絶。試合後には「涙出た」と語るほどの衝撃シーンにファンからも反響が寄せられた。
チームのファイナル初陣を任され見事トップとなった岡田。試合直前には堀から恒例の張り手で送り出されていたが、この日のルーティンはいつもよりも力の度合いが違ったようだ。両手で力強い張り手を食らった岡田は、大きな口を開けて悶絶の表情。すぐにその場へ座り込んでしまい、スタジオへ向かう際にも辛そうな顔。これにファンからは「痛そうw」「痛恨の一撃」「痛かったやつw」と背中を案じる声が多数。
インタビューでは「始まる前に実は泣いてしまって…堀さんの背中叩く送り出しが痛すぎて!本当に涙が出ちゃって今日大丈夫かと思った」と話しており、ファンからは「愛のムチw」「痛くて泣いたんだw」「ジンクスできたなw」と反響が寄せられていた。試合終了直後は満面の笑みで“ダブルピース”も披露。人気モデル雀士の様々な表情をファンが楽しんだ一日となった。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)