【MLB】ドジャース 6-3 マーリンズ(5月6日・日本時間7日/ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。第1打席で3戦連発となる11号2ランを放った。
前日に放った10号も飛距離464フィート(約141.4メートル)の特大アーチだったが、この日放った1発もセンターへの飛距離441フィート(約134.4メートル)の完璧弾。特に、ボールが破裂したような大谷特有の打球音に、現地実況もファンも驚きの声をあげた。
4月29日(同30日)から5月5日(同6日)の1週間で打率.524、3本塁打、7打点、OPS.1.536と圧巻の成績を残し、ドジャース移籍後初の週間MVPを受賞するなど絶好調の大谷。昨日の試合は4打数4安打2本塁打とまさに手が付けられない状態となっていた。
この試合も2点を先制された直後の1回裏、ベッツが四球で歩き無死一塁で最初の打席を迎えると、マーリンズ先発のルーキー・ムニョスの外角高めストレートを完璧に捉える。打った瞬間に大谷もホームランを確信した打球はバックスクリーンに飛び込む3試合連続アーチとなった。
センターのはるか頭上を越える飛距離もさることながら、凄まじかったのはその打球音。他の打者とは明らかに違う乾いたその音だけで、ホームランだとわかるほどだった。
現地実況も“ショットガンのような音”と評した打球音に、視聴者からも「音やばかったww」「大谷の打球音エグすぎない?」「乾いた打球音が気持ち良すぎる」「発砲音か爆発音に聞こえるのは俺だけかな」「打球音でHRとわかるw」「大谷の打球音エグすぎない? 音のボリュームあげてないよね?」など“打球音がおかしい”という声が多数あがっていた。また、「エグすぎて引く」「喜ぶより引く人多いw」といった人も。これまでの常人離れした活躍を見てきたファンでも驚く一発だった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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