「人との交流とおせっかい」が認知症リスクに関係か? 2040年 6.7人に1人が認知症と推計される社会の在り方とは ABEMAヒルズ 2024/05/11 17:00 拡大する 超高齢化社会となっている日本。そんな中、今月8日にある調査結果が発表された。【映像】「離れて暮らす家族や友人との交流頻度」で脳の容積に変化が…? 厚生労働省が2022年から2023年にかけ、全国4つの地域で65歳以上の全ての住民を対象に実施した調査によると、団塊ジュニア世代が65歳以上になる2040年には高齢者の584万人、6.7人に1人が認知症患者になると推計された。 今回、認知症の前段階である軽度認知障害の将来推計も初めて発表された。2040年に軽度認知障害の人は613万人(15.5%)にのぼると推計されている。 続きを読む