【MLB】パドレス2－1ドジャース（5月10日・日本時間11日／サンディエゴ）
ドジャース・大谷翔平投手が時速173キロの爆速ツーベースヒットで同点の口火となる一打を放った直後、三塁まで進塁したベッツが見せた笑撃の“ノリノリ”パフォーマンスにファン騒然。「ノリノリだなw」「こんなベッツ見たことない」などと反響が相次ぐ一幕があった。
直近16試合で14勝2敗、貯金も今季最多「13」とナ・リーグ西地区の首位を独走するドジャース。13連戦の初戦は、同地区2位のパドレスと敵地での試合となった。
注目のシーンはドジャースが1点を追いかける8回。パドレスはこの回から松井裕樹投手がマウンドに上がる。すると先頭のベッツは、強烈なピッチャー返しで出塁。続く大谷は左中間へのツーベースヒットを放った。
俊足のベッツだっただけに本塁生還を狙うかと思われた場面だったが、ここは安全に三塁でストップ。するとベッツはダグアウトに向かって満面の笑みを見せると、右手を挙げながら腰を左右にクネクネと振るダンスを見せた。
この笑撃シーンにABEMAのファンも反応「ベッツノリノリw」「変なダンスしてんなw「ベッツw w w」「ぬるぬるしてるな」などコミカルなダンスに大盛り上がりとなった。
なお、続くフリーマン内野手の犠牲フライでベッツは本塁生還。一時同点に追いついたドジャースだったが、9回にサヨナラ負けとなり、連勝は7でストップ。13連戦初戦は黒星スタートとなった。 （ABEMA『SPORTSチャンネル』）
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース（大谷翔平所属）試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは？「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何？
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性
