<大相撲五月場所>◇初日◇12日◇東京・両国国技館
美しく鍛え上げられた筋肉、そして鮮やかな決め技に相撲ファンが熱視線だ。序二段七枚目・雷道(雷)が、序二段七枚目・島袋(放駒)を下手投げで下した一番で、コメント欄が「めちゃくちゃかっこええ」「うっとりする」と沸いた。
元小結・垣添の雷親方が自らスカウトしたという雷道。身長182.8センチ、体重95.4キロと細身の体型だが、柔道のバックボーンを持つ期待の19歳だ。筋骨隆々で背筋もバキバキの、ソップ型力士として注目を集めている。
雷道は土俵に上がると、ルーティンである打点の高い四股を踏み、仕切り線に立った。行司から「待った無し」の声が掛かると、雷道と島袋は正面からバチンっと組み合い、その後、雷道は上手くまわしを取って、鮮やかな下手投げを決めた。
この雷道の姿にABEMAのコメント欄には「やるな」「かっこいいぞ」「雷道、足腰いいわ」「イケメソ」「つよいな」などの声も寄せられていた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)
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