【MLB】ジャイアンツ-ドジャース(5月13日・日本時間14日/サンフランシスコ)
ドジャースの大谷翔平投手がジャイアンツ戦に「2番・DH」で2試合ぶりにスタメン出場。第1打席で初球を170キロ超の打球速度でライト前に運ぶヒットを放った。打席に立ってからヒットで出塁するまでのあまりの早さにファンからは「光速ヒット」「はっやw」など驚きの声があがった。
初回、ベッツが先頭打者ホームランを放ちドジャースが1点を先制。腰の張りを訴え、大事をとって前の試合休養となっていた大谷が2試合ぶりの打席を迎えた。大谷はジャイアンツ先発右腕ヒックスの初球、内角低めのシンカーを打ち返すと、速度106マイル(時速約170.59キロ)の打球がライトへ。ベッツのホームランのリプレーからカメラが切り替わると同時に、打球がすでにライトに達していたヒットとなった。
この試合の実況を務めたスポーツキャスターの近藤祐司氏も「あっという間。画面も追いつきませんでした」と打球の速さに驚くヒットで、大谷は出場2試合ぶりのヒットをマークした。
打球の速さにも「はや!」「カメラ追いつかないw」など視聴者から驚きの声が上がったほか、登場シーンもないほどの早さであっという間に一塁に出塁していた大谷に「サラッと谷」「ちょっとw」「ちゃんと見してよw」などカメラワークへのツッコミも多く見られた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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