【MLB】ジャイアンツ-ドジャース(5月15日・日本時間5月16日/サンフランシスコ)
5月15日(日本時間(5月16日)に米・カリフォルニア州サンフランシスコのオラクル・パークで行われたサンフランシスコ・ジャイアンツ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が“口走った言葉”が、野球ファンの間で話題となっている。
0-3、ドジャース3点のビハインドで迎えたこの試合の7回表・ドジャースの攻撃、2死一塁の場面で打席に立った大谷は、ジャイアンツ3番手のエリック・ミラーに、カウント1-2と追い込まれると、続く4球目、外角高めの際どいコースのストレートを見送るものの、主審のジャッジはまさかのストライク。これがよほど不満だったのか、大谷は打席で主審を振り返り、右手を広げて「なぜ?」とでも問いかけるかのような仕草を見せることに。すると主審はそうした大谷の態度が癪に障ったのか、睨み返して威圧するような態度をとっていたが、判定が覆ることわけもなく、大谷は不服そうな表情で首を振りながら、何やら呟きつつベンチへと引き上げることとなった。
こうした場面について、中継を観ていた日本のファンからは、「Fワードかな?w」「リアクション的にWhy?」「No Way?」「…んで、結局なんて言ってる?」「もうメジャーリーガーだな!」と、大谷が何を口走ったのかを気にかけ、その内容を推測する様々な声に加え、「表情だけでも気の毒になるわ」「こんな誤審ばっかされとったら誰でもキレるやろw」「大谷が振り返ったときに審判逆ギレしとる…」「大谷さんだからこのレベルでおさまっとるんやで?」「パドレスのマチャドとかプロファーに同じことやってみろよw」といった審判への批判を中心に、様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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