【ブンデスリーガ】フライブルク 1-1 ハイデンハイム(日本時間5月11日/オイローパ・パルク・シュタディオン)
フライブルクのMF堂安律のキープ力はやはり頭抜けている。ハイデンハイム戦で大柄なDFを抑え込み、浮き球を見事にキープした場面が話題になっている。このプレーを見たファンは「マラドーアンだ」「バケモノやんけ」など大興奮の様子となった。
【映像】堂安律、強くて上手い「圧巻ボールキープ」の瞬間
1-1で迎えた66分、堂安が圧巻のボールキープを見せた。相手ゴールキックからの流れでボールが落ち着かず、フライブルクのDFヨルディ・マケンゴがクリア気味にロングボールを前方に送り込んだ。その浮き球を両チームの選手が競り合うものの収まらず、ボールはワンバウンドした後に堂安のほう向かっていった。