経験自慢や寄り添い風の押し付けは“若年老害”!? 新たに“若害”なる言葉も… 竹中平蔵氏「“老益”や“若益”もある。割り切りが必要」 ABEMA Primeたかまつなな,乙武洋匡,大空幸星 2024/05/17 14:00 拡大する 「君のためを思って言うけど、どんどん苦労したほうがいい」などと、自分の経験則からアドバイスする上司や先輩が、30代でも「若年老害」と呼ばれている。横柄な態度で考えを押しつけたり、上から目線でものを言ったり……。コンプライアンスに厳しい時代、ハラスメントを気にして「あなたのためだ」と理解を示しているようにすることが特徴だという。【映像】「若年老害」の可能性がある言葉 一方で上の世代からは、社内チャットのやりとりでスタンプ1つのみを返されたり、報連相もなく退職代行で突然会社を辞めたり、若者の害「若害」を問題視する声も。世代間による「害」の押しつけについて、『ABEMA Prime』で考えた。 続きを読む