【MLB】ドジャース 7-3 レッズ(5月17日・日本時間18日/ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が放った逆方向への第13号ホームランに相手内野手も呆然。なんとも言えないリアクションを取った。
その表情を見せたのはレッズのファースト、キャンデラリオ内野手だ。大谷がホームランを放ちファーストベースを回った後にキャンデラリオは、外野から視線を戻し大谷を見つめながら右手で胸を押さえる仕草。驚きで変な汗をかいた直後に自分を落ちつかせているかのようにも見えた。
そんなキャンデラリオは2016年にメジャーデビューした9年目の選手で決して若手ではなく、数多くのホームランを目撃してきた。自身も大谷のような長距離砲ではないが、タイガース時代の2018年には19本塁打を放つなど4度にわたって2桁本塁打をマーク。通算では92本塁打とパワーも持ち合わせている。
しかし、大谷が放った一発はデータサイトの「Baseball savant」によると打球速度104.5マイル(約168キロ)、打球角度28度のいわゆるバレルゾーンに入った打球だった。それが引っ張りではなく逆方向への打球になったのだから驚くのも無理はないのかもしれない。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性