【MLB】ドジャース7-3レッズ(5月17日(日本時間(5月18日)/ロサンゼルス)
5月17日(日本時間(5月18日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対シンシナティ・レッズの一戦で、ドジャース・大谷翔平がホームランを放った際に、マウンド上の相手ピッチャーが見せたリアクションが、野球ファンの間で話題となっている。
1-0、ドジャース1点のリードで迎えたこの試合の3回裏・ドジャース。1死一塁の場面で打席に立った大谷は、レッズ先発フランキー・モンタスが投じた初球、やや外寄りのストレートを、まるで際どいコースをカットするかのようなスイングで打つと、そのスイングに反して打球は快音を轟かせながらレフト方向へ高々と舞い上がる大飛球に。これがそのままレフトスタンドのブルペン左へと飛び込むアーチとなったが、その際に打たれたモンタスは、一瞬、硬直したような形となり、その後、着弾を確認すると、なんでスタンドまで運ばれたかが理解できないというような表情を見せながらマウンド上で佇むこととなった。
モンタスといえば、このアーチが“対・大谷”の5被弾目となったことからもわかるように、大谷にとってのいわば“お得意様”といえる投手の1人だが、そんなモンタスが見せた“被弾リアクション”に、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「この顔w」「まーた打たれたわーってなってるw」「あの打ち方で入るとは…」「これが相性の良さか」「大谷さん5本目とかw」「こういう打たれ方すると気持ちの切り替えがムズいよな」「俺だったらショックで即帰宅するレベル」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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