おや…何があった? 勝負後に倒れ込んだ力士を心配する超軽量力士…土俵を下りる際のよろける姿に「大丈夫?」どよめき広がる 大相撲 2024/05/21 14:12 拡大する <大相撲五月場所>◇十日目◇21日◇東京・両国国技館 序二段八十六枚目・京の里(伊勢ノ海)と、序二段八十二枚目・宇瑠寅(式秀)の一番では、膝から土俵に倒れ込む形で敗れた京の里が、一時動けずに、その場で倒れ込む一幕があった。その後、立ち上がり、土俵を下りようとするも、スタッフの手を借りてゆっくり歩を進める姿に、視聴者から「大丈夫?」という声が上がった。【映像】倒れた力士に一体何が…取組の様子 身長185センチ、体重165.6キロの京の里は現在27歳で、初土俵は平成二十七年三月場所に経験している。一方、身長165.3センチ、体重61.3キロの宇瑠寅はその数値からわかるように超軽量力士だ。京の里に比べ体重は104.3キロ軽く、体重差はおよそ2.7倍となっている。 続きを読む