5月12日にエスコンフィールドHOKKAIDOで行われた北海道日本ハムファイターズ対千葉ロッテマリーンズの一戦で、日本ハムの主砲・マルティネスが披露した腕立てシーンが、野球ファンの間で話題となっている。
3-5、日本ハム2点のビハインドで迎えたこの試合の9回裏・無死一塁の場面で、4番・ルティネスは粘りに粘ってフルカウントからの9球目、真ん中高めのストレートを捉えて、センターへと運び、1点差に迫るフェンス直撃のタイムリー3ベースに。すると、ここでマルティネスには代走・五十幡亮汰が送られ、お役御免となったが、その際にベンチへと引き上げてきたマルティネスは、わずかに及ばずフェンスオーバーとならなかったことを気にかけてか、ベンチ前でおもむろに腕立て伏せをするパフォーマンスを披露することとなった。
実はこの2日後の5月14日に行われた埼玉西武ライオンズ戦でも、マルティネスは2試合連続となる三塁打を放った際に、腕立て伏せをパフォーマンスを披露することとなったが、そんなマルティネスに、ネット上の野球ファンからは「腕立て綺麗すぎるって」「プロの腕立てきれいだよなぁ」「マルティネスの腕立て伏せファンです」「キャラとしても成績で見ても本当に欠かせない選手、来てくれて本当にありがとう」「日ハムの助っ人はいいキャラが多い」「腕立て伏せしなくていい日は近い!」といった様々な反響が巻き起こっている。