メジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平選手が日本時間22日、第2打席にツーベースを放ち、その後の三盗、焦った捕手による悪送球の間にホームに帰還した姿に視聴者から「やりやがった!!!」「さすが実質HR」「大谷劇場」など感嘆の声があがった。
【映像】大谷翔平がツーベース→“余裕”の三盗→ホームに帰還の瞬間
ダイヤモンドバックス戦に2番・指名打者で先発出場した大谷。4試合ぶりの14号ホームランへの期待がかかる0対2で迎えた4回裏の第2打席、鋭い当たりを放ちツーベースヒットとした。しかし大谷が本領を発揮したのはこれからだった。
続く3番フリーマンが粘る中、三盗を決行。大谷の快足に焦った相手捕手の送球が大きくそれ、その隙を見逃さずにあっという間にホームに帰還。ある意味“一人で得点”したと言える活躍を見せた。
大谷はこの後、6回裏にも盗塁(二盗)を決め、今季の盗塁はすでに13回。成功率は100%となっている。(『ABEMAヒルズ』より)
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