<大相撲五月場所>◇十一日目◇22日◇東京・両国国技館
 大関・豊昇龍(立浪)が小結・大の里(二所ノ関)を豪快な下手投げで下し、番付の差を示して7勝目を挙げた。大の里の大きな体が宙を舞うと館内騒然となり、「自分より重いのを軽々とw」「吹っ飛んだ」と驚きの声が上がった。