<大相撲五月場所>◇十四日目◇25日◇東京・両国国技館
花道を下がる際に、丁寧なお辞儀をすることで一部の相撲ファンに知られる幕下十四枚目・魁勝(浅香山)。今場所最後の一番に勝利し、勝ち越しを決めると、ここでも丁寧なお辞儀を披露し、視聴者から「今日も素晴らしい一礼あざます」「礼儀正しい姿…学びがある」などの声が寄せられた。
勝ち越しをかけた3勝3敗同士、幕下十二枚目・勇磨(阿武松)との一番では、激しい相撲の末に勇磨を勢いよく押し出した。迫力ある取組に、館内からは歓声が上がった。
勝名乗りを受けた魁勝は、土俵を降りると背筋を伸ばして立ち、ほんの少しステイした後、深々と一礼してから花道を下がっていった。
今場所も最後まで、丁寧なお辞儀を見せた魁勝。この姿に「素晴らしい礼だ」「きれいな礼」「ぺっこり90度」などの称賛の声が続々と寄せられた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)
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