親方「優勝しても喜ぶな」23歳の新小結が初土俵から史上最速で優勝! 67年ぶりの快挙 ABEMAヒルズ 2024/05/28 07:40 拡大する 5月26日に千秋楽を迎えた大相撲夏場所。2日目からは横綱不在、大接戦となった夏場所だったが、15日間の激闘を制したのは新三役、大の里関だ。初土俵から7場所目での優勝は史上最速となる。【映像】大の里関 23歳、優勝の瞬間(プロフィールも) 新小結大の里と関脇阿炎の対戦。諸手突きの阿炎、その腕を上手くたぐって押し出し、約4秒で勝利が決まった。新三役の優勝はじつに67年ぶりの快挙となった。「1月、3月と惜しいところまでいったんですけど優勝できなくて、こうやって5月場所でチャンスをものにできて嬉しいです」(大の里関) 続きを読む 関連記事