【MLB】レッズ4-0ドジャース（5月26日（日本時間（5月27日））
5月26日（日本時間（5月27日）に米・オハイオ州シンシナティのグレートアメリカン・ボールパークで行われたシンシナティ・レッズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦でドジャース・大谷翔平の気迫の“豪快フルスイング”が、野球ファンの間で注目を集めている。
先発の山本由伸が3回裏に思わぬ形で連打を浴びて4点を失い、0-4、ドジャース4点のビハインドで迎えたこの試合の6回裏・ドジャースの攻撃、2死走者なしの場面で打席に立った大谷は、カウント2-2からの5球目、ボール気味に投じられた内角低めの変化球を豪快にフルスイング。結果、バットは空を切り、空振り三振に倒れることとなったものの、足のコンディションが思わしくない中でも、プレーが萎縮することなく、このように豪快なスイングを見せた大谷に、中継を観ていたファンからも、その健闘を称える声が続出することとなった。
こうした気迫の“豪快フルスイング”に、日米の大谷ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「すげえｗｗｗ」「カッコ良すぎるだろ」「足の調子悪いんやろ？」「よくフルスイングできるな」「完全に鉄人w」「あそこの球なら打てないと踏んだんやろ」「自分の体調とかに関係なくフルスイングするとピッチャーは怖いよな」「自分でなんとかしようと気持ちが出てて尊敬するわ」といった様々な反響が巻き起こっている。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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