「進撃の巨人」総作画監督・浅野恭司 数々の名作に触れたからこそ湧いてきたオリジナル作品制作への意欲「やってみたいという欲が芽生えてきた」 2024/06/01 11:30 拡大する 世界的なヒットを記録したテレビアニメ「進撃の巨人」のキャラクターデザインと総作画監督を務めたアニメーター浅野恭司氏。昨年は社会現象にもなった「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」の総作画監督も務めるなど、アニメ業界で知られる有名アニメーターの一人だ。「小さいころから見たし、思春期もアニメで育った。アニメは日常です」と語る浅野氏が今、オリジナル作品の制作に意欲を見せている。業界に入ってから約28年。数々の名作に触れたことが、根っからの“アニメオタク”に新たな意欲を生み出した。 【映像】オリジナル作品への思いを語る浅野恭司氏 続きを読む