【セリエA】ラツィオ 1-1 サッスオーロ(日本時間5月27日/スタディオ・オリンピコ)
 日本代表の同僚である遠藤航を彷彿とさせる完璧なタックルだった。ラツィオのMF鎌田大地がセリエA最終節のサッスオーロ戦で、猛烈なプレッシングから相手にタックルを敢行してボール奪取。このプレーがきっかけとなりFKのチャンスを得ると、味方が直接ゴールを決める好プレーとなった。