【MLB】ブルワーズ-カブス(5月30日(日本時間(5月31日))
5月30日(日本時間(5月31日)に米・ウィスコンシン州ミルウォーキーのアメリカンファミリー・フィールドで行われたミルウォーキー・ブルワーズ対シカゴ・カブスの一戦で、カブス・鈴木誠也が放った劇的な代打同点2ランと、その際に披露したリアクションが、日米のファンからの注目を集めている。
1-3、2点のビハインドで迎えたこの試合の7回表・カブスの攻撃、1死一塁の場面で8番ピーター・クロー・アームストロングの代打として打席に立った鈴木は、カウント1-1からの3球目、内角低め、逆球気味に投じられたボール球の変化球に反応し、上手く左へと運ぶフルスイング。すると打球はレフト方向へと勢いよく舞い上がることとなったが、その際に鈴木は、バットを持ったまま打球の行方を目で追いつつ徐々に走りはじめ、勢い良くバットを放り投げるやいなや全力スタート。その視線の先にある打球は、ほとんど勢いを落とすことなくそのまま伸び続けてレフトスタンドへと着弾し、終盤で試合を振り出しに戻す値千金の同点2ランとなった。
鈴木の一打と、その際に見せたこうしたリアクションに、現地のカブスファンは大歓喜。ネット上の野球ファンからは「カッコ良すぎだろw」「マッチョすぎる」「代打同点弾かよw」「打球もバットも飛ばしすぎーィ!」「このところ調子戻りつつあるなと思ってた矢先にいきなりこれだからな」「誠也が戻ってきた!www」「カブスファン大歓喜やんけw」「誠也愛されすぎやろwww」「着弾するかわからんから全力疾走になってたけどそれがまたいいなw普通の確信歩きよりもかっこいいと思うわ」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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