DINARYDELTAFORCEの中でも独特のフローでひときわ異彩を放ち、 唯一無二の存在感を放っていた男がついにその口を開く…。
DLiP RECORDSにおいても、これほどまでに長く、ソロ作品を待望されていたMCはいないだろう。 謎多き孤高のMCが満を持して、ソロ作品をリリースする。
本作は、D.L.i.P.主催「BLAQLIST」の朝方を描写した一曲。 あのイベントに行った事のある人ならば、思わずニヤけてしまうであろう、 もはや名物ともなっている、出演者・観客の分け目なく、DJのかける曲で笑い合う、 あのクローズ間際の光景が蘇る一曲となっている。 D.L.i.P.の中では1F FloorのクローズDJは、裏メインタイムと呼ばれている。