【MLB】カブス4-5レッズ(5月31日(日本時間(6月1日))
5月31日(日本時間(6月1日)に米・イリノイ州シカゴのリグレー・フィールドで行われたシカゴ・カブス対シンシナティ・レッズの一戦で、カブス・鈴木誠也への判定が物議を醸している。
2-2の同点で迎えた5回裏・カブスの攻撃、無死一、二塁の場面で、鈴木は初球、真ん中やや低めの変化球を打ってファウルとした後で、2球目高めのボール球の変化球、3球目、外角低めの変化球を見送ってカウント2-1。続く4球目、外角低めのボール球を空振りして並行カウントとすると、勝負の5球目は、見送った2球目とほぼ同じ、高めに外れたボール球の変化球に。これを当然のごとく鈴木は見送ることとなったが、主審は一拍遅れてストライクをコール。すると鈴木はこの判定が納得いかない様子で、左手をあげて天を仰ぐようなジェスチャーを見せることに。判定は覆ることなく、見逃し三振になったために、鈴木はかなり不満げな様子を見せながらも、ベンチへと引き上げることとなった。
しかしこの1球、その後に現地の中継映像でも紹介されたように、あからさまなボール球。実際、MLB公式の配球データでも、内角高めのボールゾーンに投じられたことが記録されることに。そのため、こうした“疑惑の判定”に、ネット上の野球ファンからは「おいおいw」「ボールだろwww」「とんでもねえなw」「これがストライク!?」「2球目がほぼ同じコースの球がボールだったんですが」「可哀想すぎる」「もうAIでいいよ」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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