アニメ「ささやくように恋を唄う」第8話が6月1日より順次放送中。“天然の人たらし”な木野ひまり（CV：嶋野花）が頑張った恋人の頭を撫でてあげるシーンが、「どんどん小悪魔化していくw」「破壊力ぱねぇな」と視聴者をメロメロにした。
アニメ「ささやくように恋を唄う」は、「百合漫画大賞2020」で第1位に輝いた竹嶋えく氏による同名漫画が原作。新入生歓迎会でバンド「SSGIRLS」の演奏を見た高校1年生の木野ひまりが、ギターボーカルを務める朝凪依（CV：瀬戸麻沙美）に憧れ、“ひとめぼれ”したところから始まるガールズバンドラブストーリーだ。
前回放送の第7話では、晴れて恋人同士になったひまりと依の姿が描かれた。ひまりは、依の親友である水口亜季（CV：小松未可子）に嫉妬していた。そして、ひまりは依の腕に抱き着いた。さらに恋人繋ぎをして、「繋ぎ方～！」「指細、手小っちゃ、てかこれ、どれくらいの力加減で握れば……」と依を動揺させた。初々しいカップルのやりとりに、「胸キュンしました」「付き合いだした瞬間依先輩への好意爆発させやがって……」「ずっといちゃついててくれ」と視聴者は釘付けになっていた。
最新話の第8話「かつての夢と、友だちと。」では、依がギターボーカルを務めるバンド「SSGIRLS」が、学園祭ライブのオーディションに合格した。ひまりはご褒美として「オーディション頑張りました！」と依の頭を撫でた。動揺しつつも嬉しそうにする依に対して、ひまりは「今度2人っきりのときにたくさん（頭を撫でることを）してあげます！」と発言。「それはなんかいろいろ我慢できる気がしないのですが……」と、ますます依をたじたじにさせた。
ファンやキャストの間で“天然の人たらし”と評判のひまり。無邪気な魅力が今回も発揮され、「破壊力ぱねぇな」「依先輩の理性が崩壊しちゃう笑」「どんどん小悪魔化していくw」と視聴者を魅了していた。
第8話「かつての夢と、友だちと。」
【あらすじ】
志帆が率いるバンド「ローレライ」による学園祭ライブのオーディションでのパフォーマンスは圧倒的だった。「SSGIRLS」「ローレライ」ともにオーディションに合格するが、亜季は演奏後の志帆からかけられた言葉に動揺する。しかし依から、志帆は今よりも「SSGIRLS」にいた時の方が楽しそうな顔をしていたと励まされた亜季は、志帆としっかりと向き合うことを決意して――。
(C) 竹嶋えく・一迅社／ささやくように恋を唄う製作委員会
