「絶対にPKだろ!」浦和10番が“後方から体当たり”を食らうもノーファウル…疑惑の判定に中島翔哉は苦笑い&ファンも激怒した瞬間「VARはなぜ介入しない?」 Jリーグ浦和レッズ,ヴィッセル神戸 2024/06/04 11:40 拡大する 【明治安田J1リーグ】浦和レッズ 1-1 ヴィッセル神戸(6月1日/埼玉スタジアム2002) スタジアムが騒然となった。浦和レッズのMF中島翔哉がヴィッセル神戸戦で、相手ボックス内で後ろからタックルを受けて倒されるもノーホイッスル。PKかと思われたこのシーンにファンは「これはPKじゃないの?」「普通にPKでは?」と判定に疑問の声が出ている。【映像】中島翔哉が「後方から体当たり」を食らった瞬間 注目のシーンは浦和が0-1と追いかける展開で迎えた59分だった。攻め込んだ浦和は、左サイドからDF渡邊凌磨が縦に突破して左足でクロスを上げた。ファーサイドでフリーだった中島のもとへボールが渡りそうになった瞬間、神戸のMF佐々木大樹が後ろから体当たりを敢行。これにより中島は勢いよく転倒してPKかと思われたが、目の前で見ていた審判はノーホイッスル。そのままプレーは続きCKとなった。 続きを読む 関連記事