延長戦の結末は…まさかの展開!?日本ハムが「四球→盗塁→進塁打→内野ゴロ」で得点!10回表の劇的決勝点を奪い取ったシーンが話題 バズ!パ・リーグ 2024/06/14 16:54 拡大する 5月24日に楽天モバイルパーク宮城で行われた東北楽天ゴールデンイーグルス対北海道日本ハムファイターズの一戦で、ノーヒットで決勝点を奪い取った日本ハムの戦いぶりが、野球ファンの間で話題となっている。【映像】ヤバすぎる結末!?ノーヒットで決勝点を奪い取った瞬間3-3で迎えたこの試合の10回表・日本ハムの攻撃は、1死から1番の郡司裕也が四球を選んで出塁すると、続く2番の中島卓也の打席で、 郡司の代走で出ていた五十幡亮汰がすかさず盗塁を決めて1死二塁に。その後、中島のセカンドゴロの間に二塁走者の五十幡は三塁へと進むと、3番・松本剛が放ったショートゴロを処理した伊藤裕季也が悪送球。その間に三塁から五十幡が生還し、日本ハムが貴重な勝ち越し点を掴みとることとなった。 続きを読む 関連記事