【MLB】アストロズ7-4カージナルス(6月3日(日本時間(6月4日))
6月3日(日本時間(6月4日)に米・テキサス州ヒューストンのミニッツメイド・パークで行われたヒューストン・アストロズス対セントルイス・カージナルスの一戦で、カージナルスの“元・二刀流男”メイシン・ウィンが見せた“珍しいひとコマ”が野球ファンの間で注目を集めている。
4-2、カージナルス2点のリードでこの試合の6回裏・アストロズの攻撃、2死二塁の場面で、4番アレックス・ブレグマンの放った打球は三遊間への球足の速い打球に。これをショートを守るウィンが、深いところまで回り込み、横っ飛びで追いつくも、飛び込んだ瞬間にグラブが外れてボールを捕り逃がしてしまうことに。するとウィンはグラブもつけずに素早く立ち上がると、転々とする打球を懸命に追いかける形で全力ダッシュ。三塁線上でようやく追いつくこととなった。
ウィンといえば、ドジャース・大谷翔平のように“二刀流”での活躍をかつては目指していたとあって、野手専業となった今も、豪腕投手のような送球でしばしばスタンドを沸かせる選手として知られているが、そんなウィンが見せたこの珍しいプレーに、ネット上の野球ファンからは「一瞬グラブが消えたと思ったw」「完全にポロリしとるやんw」「なかなか珍しいプレーやなw」「1年に1度あるかないかのプレーやわw」「グラブを拾わずに全力疾走ってあまり見かけない光景」「ウィンって足も速いんだな」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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