【MLB】ヤンキース1-2ドジャース(6月6日(日本時間(6月7日))
6月6日(日本時間(6月7日)に米・ニューヨーク州ニューヨークのヤンキー・スタジアムで行われたニューヨーク・ヤンキース対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャースの山本由伸が、ヤンキースの好打者アレックス・バードゥーゴを見事3球三振に打ち取った場面が、野球ファンの間で注目を集めている。
0-0で迎えたこの試合の3回裏・ヤンキースの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立った2番のバードゥーゴは、低めのコースの出し入れで翻弄する山本に対し、わずか2球でカウント0-2と追い込まれると、続く3球目、外角低めいっぱいのスプリットに手が出ず、見送り三振に。かつてレッドソックスの切り込み隊長として活躍した好打者に、山本は一切自分のバッティングをさせずに打ち取ることとなったが、ストライクがコールされた瞬間、バードゥーゴはその場で両膝に手を置き、驚きながら酷く落胆した様子を見せることとなった。
こうした山本の“圧巻の投球”と、バードゥーゴの見せたリアクションに、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「崩れ落ちたw」「手出ないだろ」「まさに絶望リアクションやなw」「これはスゴい」「いい時の由伸が戻ってきた」「やっぱ由伸は日本のエースや」「由伸は強い相手の方が燃えるいうことか」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)











