“反抗期がない子”なぜ増加?ないとダメなもの? 河崎環氏「絶対にあったほうがいい」 親の向き合い方は ABEMA Prime 2024/06/09 16:00 拡大する 近年減少しているとされるのが、子どもの「反抗期」。明治安田総合研究所などの調査(2016年、親1万人・子ども6000人に調査)によると、「反抗期と思える時期はなかった」と回答したのは、親世代で男性が28.1%、女性が26.4%、子ども世代で男性42.6%、女性35.6%と、子ども世代で増えている。【映像】反抗期が「ない」理由 SNSでは「羨ましい…」「ないほうがいい!」などの声があがるが、親としては悩むことも。Aさんは「うちの子は反抗期もまだないし、いわゆるイヤイヤ期もなかった。反抗期だと『親が怖い』というのが理由の1つ目に出てくるので、“私大丈夫かな?”と見つめ直すタイミングになった」と話す。 続きを読む 関連記事