近年減少しているとされるのが、子どもの「反抗期」。明治安田総合研究所などの調査(2016年、親1万人・子ども6000人に調査)によると、「反抗期と思える時期はなかった」と回答したのは、親世代で男性が28.1%、女性が26.4%、子ども世代で男性42.6%、女性35.6%と、子ども世代で増えている。