【MLB】パドレス10-3ダイヤモンドバックス(6月4日(日本時間(6月5日))
6月4日(日本時間(6月5日)に米・カリフォルニア州サンディエゴのペトコ・パークで行われたサンディエゴ・パドレス対アリゾナ・ダイヤモンドバックスの一戦で、2020〜2022年にかけて読売ジャイアンツでプレーしたチアゴ・ビエイラが登板し、野球ファンの間で注目を集めている。
3-5、ダイヤモンドバックス2点のビハインドで迎えたこの試合の8回裏・パドレスの攻撃。この回パドレスはダイヤモンドバックス2番手のウンベルト・カステジャノスを攻めて一気に5得点。3-10とリードを広げ、なおも2死一塁という場面で、ダイヤモンドバックスベンチは堪らずビエイラを投入。するとビエイラは、6番のデービッド・ペラルタに対し、初球に外角低めの変化球を見せた後で、最速159km/h、勢いのあるストレートを3球続けて投げ込み、最後は内角高めのストレートを詰まらせ、ファーストゴロに切ってとった。
今季はミルウォーキー・ブルワーズからボルチモア・オリオールズ、さらにダイヤモンドバックスと、短期間で3チーム目でのプレーとなっている今季のビエイラだが、そうした中で“新天地”で好投を見せたビエイラに、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「ついに3球団目で居場所を見つけたかね」「活躍してくれたら嬉しいけど、いまいちピリっとしないんよな」「なんでこの球でダメなのか」「この球見る限り、大化けしそうやけどな」「また巨人に戻ってきてもええんやでw」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)











