【MLB】レッズ2-4カブス(6月9日(日本時間(6月10日))
6月9日(日本時間(6月10日)に米・オハイオ州シンシナティのグレートアメリカン・ボールパーク行われたシンシナティ・レッズ対sシカゴ・カブスの一戦で、カブス・今永昇太のピッチングが野球ファンの間で注目を集めている。
4-2、カブス1点のリードで迎えたこの試合の7回裏・レッズの攻撃、2死三塁の場面で打席に立ったの7番のTJ・フリードル。そのフリードルに対して今永は、3球でカウント1-2と追い込むも、そこからファウルで粘られ、カウント2-2に。そして迎えた勝負の7球目、今永が投じたのは外のボールゾーンへと逃げていくスイーパー。フリードルはこの1球に思わずバットが出て空振り三振となったが、4球目にもほぼ同じコースを投じられ、その際にはバットに当てて上手くファウルにできていたということもあってか、フリードルは打席を出た直後に苛立ちと悔しさをぶつけるように叫ぶと、足早にベンチへと引き上げることとなった。
こうした今永の投球とフリードルのリアクションに、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「キレすぎだろw」「わかってて打ちに行ったのに空振りした」「2ストライクまで追い込まれたらファウルで粘る系の作戦だったぽいよね」「打者のこういうリアクションって投手的には嬉しいだろうなw」「全力で悔しがってくれたほうが気持ちいいよな」「とにかく今永ナイスピッチや!」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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