一体、何が起こった…!?DeNA・山﨑康晃の「二度目の偽投」なぜボーク判定に?球場騒然の“物議を醸したシーン”元NPB審判員が解説 バズ!パ・リーグ 2024/06/14 16:50 拡大する 5月31日にエスコンフィールドHOKKAIDOで行われた日本生命セ・パ交流戦 2024、北海道日本ハムファイターズ対横浜DeNAベイスターズの一戦で起きた、DeNA・山﨑康晃の“ボーク”についてNPBの元審判員・坂井遼太郎氏が言及した。【映像】えっ?ボーク!?物議を醸した“二度目の偽投シーン”2-2の同点で迎えたこの試合の8回裏・日本ハムの攻撃・無死一塁、打席には5番の松本剛という場面で、マウンド上の山﨑は、代走で出た一塁走者の五十幡亮汰の足を気にかけ、牽制をすることに。一塁へと偽投した後で山﨑は、立て続けにもう一度、一塁に向けて偽投することとなったが、このプレーを見た審判はボークを宣告。するとスタンドのファンの多くがそうであったように、DeNAの一塁・オースティンは、何が起きたのか理解できない様子で、両手を広げるポーズを見せることに。結局、このボークにより、五十幡は労せず二塁へと進塁することとなった。 続きを読む 関連記事