【MLB】パドレス6-1アスレチックス(6月10日(日本時間(6月11日))
6月10日(日本時間(6月11日)に米・カリフォルニア州サンディエゴのペトコ・パークで行われたインターリーグ、サンディエゴ・パドレス対オークランド・アスレチックスの一戦で、パドレスのフェルナンド・タティス・ジュニアが放った“変態右打ち弾”が、野球ファンの間で注目を集めている。
2-1、パドレス1点のリードで迎えたこの試合の5回裏。この回先頭で打席に入ったタティスは、カウント1-1からの3球目、外に外れたボール球の速球を打ちに行き、右方向へと弾き返すライナー性の飛球に。打った瞬間には、右中間を破る長打になるかに見えたものの、これがそのまま勢いを落とさずにスタンドに向って伸び続け、なんと、そのまま着弾。これには不意を突かれた多くのファンが驚きを見せつつも、その驚きは即座に沸き起こる歓喜へと変わった瞬間となった。
こうしたタティスの“変態右打ち弾”に、無論、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「どう見てもライトが捕りそうな当たりなのにな」「なんだこの打球w」「伸びすぎだろw」「タティスはこれがあるから恐ろしいわ」「これは正しい変態右打ちや」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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