シンガー・ソングライターの崎谷健次郎が12日に自身のアメブロを更新。帯状疱疹の悪化により酷い突発性難聴を患っていたことを明かした。
映像】帯状疱疹で失明? 最も効果的な防ぎ方は?        
 この日、崎谷は「帯状疱疹になったことはありますか?」と問いかけ「ただの皮膚炎ではないかと思われるかも知れませんが帯状疱疹は思いのほか痛いです」とコメント。「花を生けるケンザンでちくちく刺してくるような痛み」だといい「悪いほうの皮膚を下にして寝ると」「痛くて飛び上がるほど痛い」と症状について明かし「原因は疲れとストレスと言われていますが」と説明した。

 続けて、自身について「2015年に愛猫と母の調子が悪くなって見舞いに行ったり知らないことが増えて心配もあって」といい「疲れから帯状疱疹になりました」と告白。「母と猫とお別れがあってから」「しばらくしてすっかり治りましてそれ以降かかっていません」と述べつつ「今でもテレビで帯状疱疹という言葉を聞くだけでびくっとする」とつづった。

 また「帯状疱疹の悪化により難聴になることがあると昨日テレビで聞きました」と述べ「僕はまさにそのパターン」「帯状疱疹の後にひどい突発性難聴になりまして」と説明。現在、突発性難聴は克服していることを明かしつつ「皆様もお気を付けください」「疲れたら休みをとってリラックスを心がけて」と呼びかけた。