【MLB】メッツ2-1パドレス(6月14日(日本時間(6月15日))
6月14日(日本時間(6月15日)に米・ニューヨーク州ニューヨークのシティ・フィールドで行われたニューヨーク・メッツ対サンディエゴ・パドレスの一戦で、パドレスの中心打者が見舞われたデッドボールが、野球ファンの間で注目を集めている。
2-1、パドレス1点のビハインドで迎えたこの試合の7回表・パドレスの攻撃、2死走者なしの場面で、打席に立った6番のジェーク・クロネンワースであったが、カウント3-2からの6球目、内角高めへ投じられたボール球のストレートが、右腕を直撃することに。その際、中継映像では、“ピキッ”という独特な音が聞こえ、直後、クロネンワースも後ろを向いてかなり痛そうな仕草を見せたことから、心配する声が日米両国のファンから続々と寄せられることとなった。クロネンワースは、この打席の初球にも、同じく内角高めの身体スレスレのところへと危険なボール球が投じられ、厳しいコースを攻められていた。
このデッドボールに、ネット上の野球ファンからは「これ完全にあかんやつ…」「すごい音だな」「こういう音はメンタル食らうな」「大事に至らなくてよかったな…」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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