参戦2戦目の新鋭が衝撃の90秒KO。対戦相手の顔面が衝撃で仰け反る強烈な右を撃ち抜いて最初のダウンを奪うと、追撃の左フックで相手の動きが一瞬停止。直後、時間差で崩れ落ちる衝撃KOを受け元日本ボクシング王者が「生物的なもの(差)があった」と独特な言い回しで勝者の圧の強さ、攻撃力の高さに舌を巻いた。