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【映像】ゆうちゃみが“ドン引き”「衝撃のバット折り」

 71歳の「K-1生みの親」がまさかのバット折りに挑戦。いまだ衰えを知らない空手仕込みの蹴りで木製バットを真っ二つに粉砕すると、目の前で起こった衝撃の光景にゆうちゃみが口に手を当ててドン引きする一幕があった。

【映像】ゆうちゃみが“ドン引き”「衝撃のバット折り」

 28日、立ち技格闘技団体のK-1が開催する大会『K-1 WORLD MAX』(7月7日開催)に際して『K-1倶楽部 天華運斗(テンカウント)』が放送された。

 『K-1倶楽部 天華運斗(テンカウント)』は、“夜な夜な格闘技談義が行われる一風変わった会員制倶楽部”という設定で、マスターにはお笑い芸人のみなみかわ、店員にはタレントのゆうちゃみとABEMAアナウンサー西澤由夏がそれぞれ扮装。K-1の創始者で、現在はK-1アドバイザーをつとめる“石井館長”こと石井和義(正道会館宗師)、格闘家の山崎秀晃らが、K-1の魅力や大会の注目ポイントを解説した。

 冒頭から、みなみかわらによる“店内寸劇”が行われた後、石井館長と山崎が登場。すると突然、「本人確認」として、キックによる“バット折り”を石井館長に要望する。無茶振りとも言える展開になり、石井館長が「僕は今年71(歳)ですから……」と語りだすと、横にいたゆうちゃみは「エェッ!?」と口に手を当てて大きく驚く。

 「ここは71の年寄りにバットを折らせるのか」と、ほくそ笑みながらスタッフにチクリと言いつつも、おもむろにかけていたメガネを外してスタンバイ。バットを支えるのはみなみかわと山崎二人がかりだ。「一発勝負で」と気合を入れ、右足を振り抜くと、黒い木製バットが見事に真っ二つ。

 見ていた西澤アナは「キャア!」と叫び声を上げる一方、ゆうちゃみも「良い意味でドン引き」と、年齢を全く感じさせない石井館長に驚きを隠せない様子だった。

 7月7日に行われる本大会では、-70キロ世界最強決定トーナメント準々決勝が行われ、このトーナメントのワイルドカードとしてK-1ワールドMAX2004、2006世界王者のブアカーオの参戦が決定。世界最強を決めるトーナメントにふさわしい実力者たちが集う。

【映像】ゆうちゃみが“ドン引き”「衝撃のバット折り」
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