【MLB】ドジャース - ブリュワーズ(7月5日・日本時間6日/ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が、またも微妙な判定に泣かされた。ブリュワーズ戦に「1番・DH」で先発出場すると、大きく外れたカットボールをストライクとコールされ、結果的に空振り三振に倒れている。
現地5日(日本時間6日)に30歳の誕生日を迎えた大谷。バースデーホームランやヒットに期待がかかる注目の試合だったが、初回から微妙な判定に泣かされる結果となった。
カウント1-1からの3球目、相手投手はカットボールを投じるもこれが内角高めへ抜けた。大谷も身を小さくしてこのボールを避ける仕草を見せ、中継映像のゾーンで確認しても外れているような球だったが、主審はストライクをコール。結局、2-2からスイーパーにバットが空を切り空振り三振に倒れた。
これにはABEMAで解説を務めた西岡剛氏も「うあああ、もうやめてよーもう何回も。この前もそうだし。この2ボールと、1ストライク2ボールは全然違うから」と怒りを露わにした。
西岡氏も言うように、大谷は6月28日(日本時間29日)の試合でも明らかなボールをストライクと判定されて三振を喫していた。
なお、3回に先頭で迎えた第2打席もカウント3-1から5球目のカットボールが先ほどと同じようにインコース高めへ。今度はゾーン内に収まりストライクとなると、6球目は外角高めへのカットボール。これもギリギリゾーン内に収まり、大谷は2打席連続三振を喫した。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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