都知事選敗戦の石丸伸二氏「広島1区も選択肢」発言の意図 「メディアの皆さんが反応するからそう言ってる」 ABEMA Primeパックン 2024/07/07 23:41 拡大する 過去最多の56人が立候補した東京都知事選挙で、現職の小池百合子氏が3期目の当選を決めた。ANNなどが行った出口調査の中間集計によると、小池氏は有権者の約4割から支持を集め、圧勝した。7日夜の『ABEMA Prime』に前安芸高田市長の石丸伸二氏が中継出演し、選挙戦を振り返った。【映像】都知事選 惜敗の石丸伸二氏に生直撃「とにかくやり切った、楽しみ切ったというのがうちのチームの感想」 こう述べる石丸氏。今回の結果を受け、国政進出も視野に「広島1区も選択肢になる」に言及している。その意図について、「広島1区は1つの例で、すべての選択肢がテーブルに乗っている。ただ、現時点で何をするかは決めていない。総理の選挙区である広島1区を挙げたのは、メディアの皆さんが反応するからだ。布石を置いておけば、解散総選挙の有無から話題になる。そこでメディアの皆さんが騒ぐと、国民の政治に対する興味・関心がまた一段と上がるのではないかと期待している」と答える。 続きを読む 関連記事