【MLB】ヤンキース14-4レッドソックス(7月6日(日本時間(7月7日))
7月6日(日本時間(7月7日)に米・ニューヨーク州ニューヨークのヤンキー・スタジアムで行われた・ニューヨーク・ヤンキース対ボストン・レッドソックスの一戦で、レッドソックス・吉田正尚の放った“変態タイムリー”を別角度から捉えたスロー映像が、野球ファンの間で注目を集めている。
1-1で迎えた3回表・レッドソックスの攻撃、2死一、二塁の場面で、吉田はカウント1-2からの5球目、やや内寄りの変化球をやや強引に振り抜き、逆方向へと運ぶ一打に。これがフラフラと三週間の後方へと上がって、そのままレフト前の絶妙な場所へと落ちると、相手守備陣が転がる打球を追う間に、二塁走者のラファエル・ディバースが生還。チームに貴重な勝ち越し点をもたらすタイムリーとなった。
その際、中継映像では、吉田の打球を捉える瞬間を別角度から撮影した映像がスローで紹介されることとなったが、その映像の中で吉田は、ボールの力に負けることなく、バットを最後まで力強く振り抜いていることで、インパクトの瞬間に、コンニャクのようにぐにゃりとなったバットが、ボールをしっかりと弾き返せていることが覗えた。
こうした吉田の打撃がよくわかる別角度からのスロー映像に、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「これはスゴすぎるw」「漫画かよw」「すごいパワーだな」「バットがグニャっとなってる」「かなり強引に打ちに行ってるんやな」「これでバットが折れないのもスゴい」「まさに変態打ち」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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