【MLB】カブス0-7エンゼルス(7月6日(日本時間(7月7日))
7月6日(日本時間(7月7日)に米・イリノイ州シカゴのリグレー・フィールドで行われたシカゴ・カブス対ロサンゼルス・エンゼルスの一戦で、“エンゼルスのロマン砲”ジョー・アデルが放った豪快すぎる特大アーチが、野球ファンの間で注目を集めている。
6-0、エンゼルス6点のリードで迎えたこの試合の5回表・エンゼルスの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立った9番・アデルは、カウント2-2からの5球目、真ん中低め、ボール気味の変化球をすくい上げるように豪快に振り抜くと、打球は打った瞬間にその着弾を確信させるには充分な左中間方向への特大の大飛球に。打たれたマウンド上のカブス4番手ドルー・スマイリーも、何やら叫びイラついたリアクションと表情を見せることとなったこの一打は、そのまま勢いを落とすことなく高速で伸び続け、ほどなく着弾。チームに貴重な追加点をもたらす一打となった。
昨年までチームメイトだったドジャースの大谷翔平を移籍後の今も、熱心なファンとしてリスペクトしていることでも知られるアデルだが、そんなアデルが放ったこの豪快すぎる特大弾に、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「打ったw」「ついに俺たちのアデルが開花しそうw」「アデルよかおめ」「アデルっていいヤツやしロマンあるんよなw」「打率2割未満で13本塁打とか魅力でしかないw」「ホームランに全振りしたような成績が好きw」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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