【MLB】フィリーズ4-3ドジャース(7月10日(日本時間(7月11日))
7月10日(日本時間(7月11日)に米・ペンシルベニア州フィラデルフィアのシチズンズ・バンク・パークで行われたフィラデルフィア・フィリーズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平に“火の玉ヒット”を打たれた相手投手の“被打リアクション”が、野球ファンの間で注目を集めている。
1回表に迎えた1番・大谷の第1打席。この打席で大谷は、フィリーズ先発クリストフェル・サンチェスが投じた初球、内角やや高めの速球をフルスイング。すると打球は恐ろしい衝撃音を放ちながら、低い弾道で瞬く間にライト前へと抜ける高速の一打に。その際、マウンド上のサンチェスは、打球音に驚いたのか、はたまた、いきなり初球を狙い打たれたことで怯んだのか、マウンド上でハッとした表情を見せながら打球方向を振り返る“被打リアクション”を見せることとなった。
こうした大谷ならではの大爆音“火の玉ヒット””と、サンチェスの見せたリアクションに、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「試合開始早々にこの音聞いたらビビるわw」「今日の音はヤバい」「一瞬、何が起きたかわからんような顔しとるわ」「打球音でビビった直後にはもうライト前」「無慈悲すぎるw」「まず1球投げて落ち着きたいところを狙うというw」「これは対戦したピッチャーにしかわからん恐怖だな…」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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