なんで刺せないんだ…!? 大谷翔平、神走塁→“天才的スライディング”がヤバすぎる 警戒されてるのに全力スタートで盗塁を決める「理想的な切り込み隊長」「成功率が異常」 メジャーリーグベースボール 2024/07/11 23:44 拡大する 【MLB】フィリーズ4-3ドジャース(7月10日(日本時間(7月11日)) 【映像】大谷、神走塁→“天才的スライディング”7月10日(日本時間(7月11日)に米・ペンシルベニア州フィラデルフィアのシチズンズ・バンク・パークで行われたフィラデルフィア・フィリーズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が初回から鮮やかに決めた盗塁が、野球ファンの間で話題となっている。1回表・ドジャースの攻撃、2死一塁、一塁上にはヒットで出塁の大谷、打席には4番のアンディ・パヘスという場面。パヘスへの2球目、スタートを切った大谷は、タッチをかわしながら足から滑り込むと、立ち上がりながら手を広げて二塁へと到達。相手バッテリーの警戒もあってか、スタートはそこまでよくはなかったものの、持ち前のスピードと、巧みなスライディングで今季22個目となる盗塁を成功させることとなった。 続きを読む