【MLB】フィリーズ4-3ドジャース(7月10日(日本時間(7月11日))
7月10日(日本時間(7月11日)に米・ペンシルベニア州フィラデルフィアのシチズンズ・バンク・パークで行われたフィラデルフィア・フィリーズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャースの外野手が平凡なフライを見失い、フィリーズに攻撃の糸口を与えてしまった場面が、野球ファンの間で注目を集めている。
2-2の同点で迎えたこの試合の5回裏・フィリーズの攻撃。この回先頭の8番ウィット・メリーフィールドの放った打球は、センター方向への平凡なフライに。しかしこれをセンターのアンディ・パヘスが見失い、ボールはセンター方向に向って転々とすることに。その間に、打ったメリーフィールドは一気に三塁へと到達。同点に追いついたばかりの大事な場面で、あまりに手痛いミスとなってしまった。
こうしたパヘスのミスに、この日、ABEMAの中継で解説を担当していた杉谷拳士氏は「外野手、ボール見失いがちなんですけども、何かしら、こう、工夫はしてもらいたかったところではありますね…」とコメント。また、ネット上の野球ファンからは「えっ?なんで?」「あーあ…」「これはさすがにアカンやつ…」「どう考えてもアウトマンの方がええやろ」「見失い方が悪すぎるわ」「これで流れ変わっちゃったからな」「大谷さんの同点打が台無しやん…」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・スポーツマーケティングにおけるライブ特化型広告とは
・「脳科学×AI」で切り開く新しいマーケティングの可能性
・「ABEMA」のスポーツ×広告事例からひも解く “価値ある広告リーチ”とは