【MLB】オリオールズ0-8カブス(7月11日(日本時間(7月12日))
7月11日(日本時間(7月12日)に米・メリーランド州ボルチモアのオリオール・パーク・アット・カムデン・ヤーズで行われたボルティモア・オリオールズ対シカゴ・カブスの一戦で、カブス・鈴木誠也がチームメイトと衝突した場面が、野球ファンの間で注目を集めている。
1-0、カブス1点のリードで迎えたこの試合の3回裏・オリオールズの攻撃。この回先頭の7番ホルヘ・マテオは、フルカウントからの8球目を打って一二塁間の後方と打ちあがる一打に。この飛球に、ファーストのマイケル・ブッシュ、セカンドのニコ・ホーナーが追いかけたものの、ホーナーが先に落下点へと入るかに見えたことから、ブッシュは追うのをやめ、ホーナーが打球を追い続けることに。当然、そのまま難なく捕球して終わるかと思いきや、ここでライトの鈴木も前へと出てきて落下点へ。結局打球はホーナーがキャッチしたものの、その後方から鈴木が突っ込み、そのまま衝突。鈴木はその場で倒れ込むこととなった。その際、ホーナーが捕球時に倒れた鈴木を無視したように見える態度を見せ、SNS上を中心に物議を醸している。今季、度重なるポジションの変更の影響からか落球が多い鈴木の守備を信頼していないのでは?との声も挙がっている。
この物議を醸した衝突シーンに、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「大丈夫かよ」「お互いに声かけしてない?」「ホーナーがキレしてる?」「誠也を助けてあげるべき」「誠也はホーナーのキャップ拾ってるのに」「誠也、今年こういうの多いな」「ホーナーの守備範囲だったんじゃね?」「互いにプロやから大丈夫」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性