もはや芸術!?場内息を呑む軌道…滞空時間5.3秒の衝撃着弾シーン 日本ハム・清宮幸太郎の“特大アーチ”が美しすぎると話題 バズ!パ・リーグ 2024/07/15 06:50 拡大する 7月9日にベルーナドームで行われた埼玉西武ライオンズ対北海道日本ハムファイターズの一戦で、日本ハム・清宮幸太郎が放った今季第1号アーチが“美しすぎる”と話題になっている。【映像】滞空時間5.3秒の衝撃着弾シーン1-1の同点で迎えた延長10回表・日本ハムの攻撃。この回、日本ハムは2番・万波中正のショートゴロが併殺崩れとなる形で1点を勝ち越し、なおも2死二塁という場面で、打席には3番・清宮。西武の3番手・松本航のボールをよく見極めて、カウント2-1とすると、勝負の4球目、ほぼ真ん中に投じられた甘めのカーブを見逃さずに振り抜くと、打球はセンター方向へと鋭く伸びながら上がる長打性の飛球に。これがバックスクリーンの右へとそのまま着弾。今季第1号は、美しい軌道を描いた滞空時間5.3秒のアーチとなった。 続きを読む