<大相撲七月場所>◇三日目◇16日◇愛知・ドルフィンズアリーナ
幕下の取組で登場した“レスリング元アジア王者”の鍛え抜かれた肉体美に、「男の理想の体型」と相撲ファンがうっとりする場面があった。
幕下二十八枚目・欧山田(鳴戸)と幕下二十七枚目・将豊竜(時津風)の一番。身長180.6センチ・体重94.3キロとスリムな体躯の欧山田は、レスリング部に所属していた大学時代にフリースタイル86キロ級のアジア大会で優勝した実績を持つ異色の力士だ。
そんな欧山田が土俵に登場すると、筋骨隆々で引き締まった“理想の体”にファンがうっとり。視聴者からは「背筋ムキムキだね」「背筋バキバキ」「格闘家にしか見えない」「男の理想の体型」と称賛の声が相次いだ。
その後の取組では、152.7キロの将豊竜に立ち合い圧力で負けて押されると、土俵際でなんとか粘るも、強烈なのど輪で押し出されて惜しくも黒星を喫した。敗れた欧山田は2敗目、勝った将豊竜は1勝目を挙げた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)
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