“放送事故級”あわや頭部直撃の危険球！顔面ど真ん中に向かっていく剛速球がヤバすぎる　解説者ドン引きのアクシデント発生「よく避けたな…」

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【MLB】ドジャース4-1レッドソックス（7月19日（日本時間（7月20日））　　　　　　　　　　　　　　

7月19日（日本時間（7月20日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対ボストン・レッドソックスの一戦で、ドジャース・大谷翔平のチームメイト、ミゲル・バルガスが“あわや頭部直撃か”という危険な一球に見舞われた場面が、野球ファンの間で注目を集めている。

0-1、ドジャース1点のビハインドで迎えたこの試合の8回裏・ドジャースの攻撃。この回先頭のミゲル・バルガスに対し、レッドソックス2番手のザック・ケリーが投じた初球は、あわや頭部直撃かと思われるほどに大きく内角高めへと外れたボール球に。この1球に、バルガスは慌てて後ろへと転倒するような形でギリギリ回避。直後に中継で流れたスロー映像では、バルガスの眼前へと迫るボールを、バルガスが“神業”ともいえる避け方で回避している模様が映し出され、この日、ABEMAの中継で解説をつとめていた上原浩治氏も「よく避けたね…」と驚いた様子であった。

こうした危険すぎるケリーの1球と、紙一重のところで直撃を免れたバルガスの“神回避”に、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「あぶねえ！」「マジでよく避けたな」「スローで見てもすげえw」「お客さんもドン引き」「野球選手は命がけだな」「とにかく直撃せんでよかった」「神回避やわ」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）

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